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今回は、HSPの事を主人に打ち明けた時の様子を話そうと思います。
あの時、私はとても悩みました。でも勇気を出して話すことにしたんです。
自分がHSPだという事を話そうとするとすごい涙が出てきてしまって
話すときも声が震えて緊張してしまってうまく話せなくて、、、。
主人は何も言わずずっと聞いててくれたんですけど、彼はHSPではないので(HSPではない人の事を非HSPとか言ったりするんですけど)、
私が音に敏感とかっていうのも全然気になってない様子で。
他の人と感じ方が違うというのを分かってほしかった・・・。
逆に全然気づかない。まぁそっか〜そうだよね、なんてその当時は思ってたんですけど、自分はHSPだって話した時に「ん〜」て、あんまりやっぱり理解はしてくれなかったな〜って思いましたね。
だからみんながみんなそうやって理解してっていうのも無理があるのかな〜って。
分かってくれる人は分かってくれるし、分からない人は分からない。
それはそれでしょうがないのかな〜っていうのは思いました。
HSPは病気ではありません。
そういう気質があるかないか。
私としては、誰にでもHSPの事を話してるわけじゃなくて、一番近くにいる旦那さんに聞いて欲しかったんですよね、、、。
確かに聞いてくれました!あまり茶々を入れずに聞いてくれました。
でも反応は正直イマイチでした(笑)
伝わるように話すって難しいな〜とつくづく思いました。
私はアウトプットしていろいろな事を話すのがとても苦手で。
苦手というか話し方が下手くそなんですよね。
だから話終わった時も、勇気を出して言えて良かったってすごい思いましたけど、
モヤモヤが残ってしまいました。
でもそれからですかね、いろいろと考え方を変えようと思ったのは。
自分の考えが変わって来た話はまた別の機会にでもまとめようとおもいます。